基本的には阪神JF組が強いレース。中でも同レース勝ち馬は【5-2-2-1/10】。連対馬まで広げても【8-2-5-2/17】と、まずは暮れのG1で上位に入った馬を優先的に考えるべき。
今年でいえば③サークルオブライフ。阪神JFはトラックバイアスがバッチリ嵌った印象のあるレースでしたが、それであっても、実際に勝ち切ったという事実は重く見なければなりません。
その他、チューリップ賞で注目すべきポイントが、欧州血統の活躍が目立つということ。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。