高松宮記念2022出走馬①
レシステンシア
1200初体験となった昨年のこのレースを差す形でクビ差2着。以降は正攻法で運んだセントウルSを1.07.2秒で制し、スプリンターズSでも1.07.4秒で2着。このスプリント部門で頂上レベルの存在であることを示している。今回は香港遠征明けのぶっつけとなるが、1週前にこの馬らしい時計をマーク。動き自体は及第レベルだったが最終追いで確実に体調を上げてこれそうな調整過程。馬場渋化への対応力も昨年に示しており、マイナスポイントが非常に少ない実力馬だ。
≫ 続きはログイン内で