大阪杯2022出走馬①
エフフォーリア
ダービーでこそ苦杯を喫したが、ここまで7戦6勝でGⅠも3勝。昨秋には先輩GⅠ馬を抑え込んで天皇賞・秋→有馬記念を制覇。文句なしに現役最強と言える。位置取りにこだわらないだけでなく、中山の渋馬場でも東京の高速馬場でも結果を残せるように対応できるコース、条件の幅が非常に広いのが最大の強味。阪神内回り舞台もまったく問題ないように映る。ただ、パワフルな行きっぷりを制御する追い切りが多かったが、1週前は目撃機会が少ないビッシリ追い。調整過程が過去とは違う点が少々、気になる。
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