天皇賞(春)2022出走馬①
タイトルホルダー
クラシック3冠で2、6、1着。菊花賞では堂々たる逃げ切り勝ちを演じ、以降も有馬記念で5着、日経賞1着と世代を超えた戦いでも貫禄、実力を示している。最も懸念されるセントライト記念、菊花賞時の追い切りで見せた前の馬を追いかけ過ぎる気性も、現在では影を潜めているのが何よりだ。休み明けをひと叩きされて着実に体調もアップ。前走直線で並ばれかかりながら最後の最後に突き放した粘力、勝負根性を見る限り、阪神の内回り戦は力を発揮しやすい舞台と考えられる。
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