ヴィクトリアM2022出走馬①
デアリングタクト
史上初となる無敗の3冠牝馬となった後に勝ち星がないがジャパンC3着、クイーンエリザベス2世C3着と確かな能力は示している。ただし、今回はその前走から約1年ぶりの実戦復帰となり、マイル戦も桜花賞以来、約2年ぶりとなるのが懸念材料。ここ2週の追い切りの動きを見ればさすがと思わせるが、元々、この世代の全体レベルに『?』がつくのも否めない。マイル色が濃いタイプでもなく良馬場なら抑え評価が妥当か。逆に、桜花賞がそうだったように悪馬場は上手。時計を要す決着となると出番率はアップする。
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