【福島５Ｒ ２歳新馬】

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重賞トレンドジャッジ ９月２２日（金）更新

ここまでの２歳新馬戦を振り返ると、「サラブレッドクラブ・ラフィアン」の成績が目立っている。先週まで11頭が出走し、３勝、３着３回で複勝率54.5％。しかも11頭の中に１、２番人気の馬は皆無と、馬券的妙味は高い。特に福島は4頭で2勝し、勝率は50％。ここでデビューの⑩コマチザクラも今週の調教を見ると、初戦から好勝負できる雰囲気はある。半兄にはダートオープンで活躍するジェネティクスがおり、芝1800ｍでデビューに違和感もあるが、元は1200ｍデビューの予定を変えてきたというから、しっかり馬の特性を掴んでのものだろう。


調教が目立つのは③ラパンラピット。１週前調教は、ウッドで５Ｆ80秒を切る猛時計。内目をまわったとはいえ、デビュー前の時計としてはかなり速い。母は４勝し、ＧⅠ出走経験もあるクードラパン。おじに重賞勝ち馬グランシルクがおり、血統的にも楽しみである。


調教内容から④シルバーティムール、①コレオグラファーが続く。


[馬連］
3－10（40％）
4－10（20％）
1－10（20％）
9－10（10％）
5－10（10％）

[３連単]
1着　10
2着　3，4，1，9，5
3着　3，4，1，9，5
（フォーメーション20点）

1着　3，4，1，9，5
2着　10
3着　3，4，1，9，5
（フォーメーション20点）

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山田乗男

YAMADA NORIO

某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?