アイビスSD2022出走馬①
オールアットワンス
昨年の覇者。当舞台は初挑戦だったが、斤量の恩恵と14番枠の利を最大限に生かし切って重賞初制覇を果たした。以降は1200m、1400m重賞で期待ほどの戦いができていないが、その結果を踏まえて今春はここ一本に目標を定めたローテーションを取ってきた。韋駄天Sは例年以上に内外差が大きな馬場状況で4番枠。ハンデも55キロで6着に敗れたが酌量要件が多く揃っており、体調が上向いてくれば連覇も視界に入ってくる。ただ、昨年が51キロで54.2秒の走破。更なる時計短縮が容易とは映らない。
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