関屋記念2022出走馬①
イルーシヴパンサー
1勝クラスから4連勝を遂げて一気の重賞制覇。その東京新聞杯の勝ちっぷりから安田記念でも期待を集めたが8着止まりに終わっている。とはいえ、東京マイル舞台のGⅠで前半4ハロン46.7秒→後半45.6秒とよもやのスロー展開。後方から0.2秒差、上がり最速マークは通用レベルに到達していたことを示す内容だった。また、過去に1.32.0秒~1.32.5秒走破を3回記録しており、速い決着時計も直線長いコースもOKタイプ。ひと追い毎に動きも良化しており、陣営の目論み通りに賞金加算を果たせそう。
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