札幌記念2022出走馬①
ソダシ
ヴィクトリアマイルで復活Vを遂げ、連覇を目指しての出走と機運は高まるばかり。ゲートでアクシデントがあった秋華賞、初ダートだったチャンピオンズCはともに酌量理由がはっきりとしているが、近2走を見ればやはり適距離はマイルとの印象が強い。しかも、昨年は前5ハロン59.9秒→59.6秒と落ち着いた展開を3角先頭から11.8秒→11.7秒→11.9秒でまとめたが、今年はペースアップが確実なメンバー構成。距離適性を問われる流れとなると連覇の道は険しいと考えざるを得ない。
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