
中京芝1200m重賞といえば、ストームキャットの血がポイント。
ストレートに父か母父に保持している馬はもちろん、内包馬の活躍も多数。
今年の高松宮記念でも5人気2着ロータスランドが母父スキャットダディ、17人気3着キルロードも、ストームキャット内包種牡馬のロードカナロア産駒でした。
2年続けて中京で行われている、このセントウルSでも、20年にロードカナロア産駒のダノンスマッシュが勝利しています。
しかし、その20年に12人気2着と激走したメイショウグロッケに注目。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。