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【出走予定馬＆想定オッズ】穴候補も含めて有力馬5頭をご紹介！この舞台でこそ狙うべき”特注血統”とは！？
重賞トレンドジャッジ １１月２６日（日）更新

2008年以降の菊花賞デー新馬戦勝ち馬は、アンライバルド、ローズキングダム、エピファネイア、ワールドプレミア、シャフリヤールのＧⅠ馬5頭を含む9頭が後に重賞を勝っている。今年も将来の成功を夢見る11頭が出世レースに臨む。


本命の⑤サトノグランツは、当新馬戦を5年連続勝利中のノーザンF生産馬。また所属の友道厩舎も近4年でワールドプレミア、リアドと2頭を送り込み、ともに勝利している。サトノグランツも兄姉に3頭のオープン馬がいる良血で、セレクトセールで1億円を超える値がついた高額馬。調教は目立った時計こそないものの、9月半ばから長めを追われ、友道厩舎では珍しいほどの本数を重ねてのデビュー。仕上がりの差も大きく、これなら勝ち負けに持ち込めるだろう。


2番手は2頭。⑨エルトンバローズの最終調教は、菊花賞出走のジャスティンパレス、来週のアルテミスS有力デインバランスと併せる豪華版。ここに陣営の期待感が見える。⑩ハイアーレルムは、1週前の坂路で51.5－12.6秒の好タイム。これだけ動ければ初戦から期待できる。


[馬連］
5－9（30％）
5－10（30％）
5－6（20％）
5－7（10％）
1－5（10％）

[３連単]
1着　5
2着　9，10，6，7，1
3着　9，10，6，7，1
（フォーメーション20点）

1着　9，10，6，7，1
2着　5
3着　9，10，6，7，1
（フォーメーション20点）

山田乗男

YAMADA NORIO

某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?