アルゼンチン共和国杯2022出走馬①
テーオーロイヤル
3歳秋から2000m超を4連勝。ダイヤモンドSで一気に重賞制覇を果たし、春の天皇賞でも3着健闘と長距離戦での立ち位置をグンとアップさせた。ところが、この秋緒戦のオールカマーではあっさり5着に沈没。春の勢いがまったく感じられない戦いぶりだった。ただ、この敗戦は体調不備に尽きる印象。体がデキ過ぎてしまって春当時の張り、輝きに欠けて迫力不足の体つき。今回は1週前の日曜に実質的な追い切りと思えるウッド7ハロン99.2秒をマークして馬体の張りも良化。見直し可能と思える。
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