【東京11 東京スポーツ杯2歳S】

【出馬表・オッズはこちら】

【今が買いドキ！塚越の推奨馬】タイトルホルダーが作る激流もドンとこい！G1級の決戦は見逃せない！
重賞トレンドジャッジ ９月２２日（金）更新

イクイノックス、ダノンザキッド、コントレイル、ワグネリアンと、最近5年の勝ち馬のうち4頭が後にＧⅠ勝ちと、超出世レースの東京スポーツ杯2歳Ｓ。今年も楽しみな馬が並んだが、中でも大物感を漂わせているのが⑧ハーツコンチェルトだ。


高い評判に、抜群の調教もあって、新馬戦から高いパフォーマンスを求めて観戦したが、レースはそんな期待を超えるもの。最後の1Ｆだけで後続に8馬身もの差をつける余裕の圧勝劇で、上り3Ｆの33.9秒は、2位の35.5秒を1.6秒も上回るもの。ここまで見た今年の新馬戦では、最もインパクトを受けた。前走後も順調で、調教の動きも文句なし。来年のクラシックへ向け、東スポ杯は通過点にしたい。


2番手は⑪タイセイクラージュ。デビュー戦の勝ち時計1.47.0秒（東京芝1800ｍ）は新馬戦としては出色で、2着に2馬身半、3着には10馬身以上の大差がついたのも当然だ。前走は4着も、出遅れてレースに乗れず消化不良の一戦。オープン特別で4着に敗れた馬を、敢えてハイレベルの東スポ杯に出走させてくるのは、高い期待を維持している証拠。しかも矢作厩舎は、早くに有力馬フェイトの東スポ杯出走を決めておきながら、わざわざタイセイクラージュも出してきたということは、勝負っ気はコチラだろう。勝った新馬戦と同じコース、同じジョッキーで、巻き返しの準備は整っている。


[馬連］
8－11（30％）
8－6（20％）
8－2（20％）
8－3（10％）
8－7（10％）
8－5（10％）

[３連単]
1着　8
2着　11，6，2，3，7，5
3着　11，6，2，3，7，5
（フォーメーション30点）

いますぐ無料登録いただくと
WEB新聞・競馬成駿が有馬記念まで無料！

重賞予想を無料でＧＥＴする

山田乗男

YAMADA NORIO

某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?