日経新春杯2023出走馬①
ヴェルトライゼンデ
ヴェルトライゼンデは屈腱炎で長期休養を余儀なくされたが、復帰初戦の鳴尾記念で素晴らしい末脚を繰り出して快勝。前走のジャパンCでも先団直後で上手に脚をタメ、ゴール前では内から脚を伸ばして3着と高い能力を改めて示している。過去、左回りではダービー、前出ジャパンCなどを含め3、2、1、2着といずれも好内容。今年も中京で行われるのはプラス材料で、血統、繋ぎの形状から掘れる馬場にも不安はない。ただ、新ルール(負担重量の1キロ増)の影響でハンデは59キロ。多少の割り引きは必要かもしれない。
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