【阪神11Ｒ チューリップ賞】

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重賞トレンドジャッジ ３月２６日（日）更新

昨秋の東京・新馬戦(マイル以上)を、３Ｆ33.3秒以内の高速上がりで勝利した馬は、当たりだらけ。
33.1秒が⑨モズメイメイ、レイベリング(朝日杯ＦＳ３着)、33.3秒がソールオリエンス(京成杯勝ち馬)、ガストリック(東京スポーツ杯２歳Ｓ勝ち馬)。
これで分かるように、⑨モズメイメイ以外の３頭は、重賞勝利かＧⅠ上位と結果を出している。
となれば⑨モズメイメイも重賞で好戦できる下地はあるということだ。
1400ｍへの距離短縮で心配したつわぶき賞は、今回のチューリップ賞有力馬が上位独占した中での３着。
そしてマイルに戻した前走は順当に勝利と、新馬戦後も期待通りに好レースを連発。
速いペースで飛ばす馬が不在のメンバー構成から、上がり勝負になる可能性は高く、新馬戦で見せた切れ味が大きな武器となるだろう。

２番手は、コース適性微妙も能力上位の⑧ドゥーラ、ハイレベルつわぶき賞でゴール前の脚が目立った③ルミノメテオール、⑩アリスヴェリテが続く。

[馬連］
8－9（20％）
3－9（20％）
9－10（20％）
5－9（10％）
9－17（10％）
9－13（10％）
9－11（10％）

[３連単]
1着　9
2着　8，3，10，5，17，13，11
3着　8，3，10，5，17，13，11
（フォーメーション42点）
1着　8，3，10，5，17，13，11
2着　9
3着　8，3，10，5，17，13，11
（フォーメーション42点）

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山田乗男

YAMADA NORIO

某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?