金鯱賞2023出走馬①
プログノーシス
プログノーシスは5歳となったが、間隔を空けつつの出走でキャリアはまだ7戦。うち6戦で上がり最速を記録して4勝を挙げているように、まだまだ能力的に底を見せていない存在。ここまでの最低着順となってしまった前走の中日新聞杯でも4角圏外と思える位置から、レース上がりを1.9秒も上回る末脚を駆使して0.1秒差。重賞Vにはっきり手が届く力量レベルであることを示している。自身の斤量は増えるがハンデ→別定の条件変更は好材料であり、頭数減も大歓迎。実力フル発揮が叶いそうで重賞Vの絶好チャンス。
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