昨年の結果が極めて顕著、大阪杯はヴァイスリージェントとストームキャット、すなわちダート型ノーザンダンサー系の支配力が極めて高いレースです。
昨年は、8人気1着ポタジェがヴァイスリージェント系オーサムアゲインを母父に保持していたことを筆頭に、2着レイパパレが母父クロフネ、7人気3着アリーヴォが母父ストームキャット系ハーランズホリデイ。さらに、4着ヒシイグアスも母父ストームキャット系バーンスタインと、上位を傾向合致の馬が独占しています。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。