青葉賞といえば、トニービンが最重要血統。
昨年は、6人気3着エターナルビクトリがトニービン内包種牡馬のルーラーシップ産駒。このルーラーシップは、前年の勝ち馬ワンダフルタウン、19年5人気1着リオンリオンも輩出しています。
そのリオンリオンが勝った19年は、2着ランフォザローゼスも母母父にトニービンを内包、3人気3着が後継種牡馬のジャングルポケット産駒と、トニービンの血を保持もしくは内包した馬が上位を独占する結果となりました。
≫ 続きはログイン内で
「競馬成駿」はコチラ!
境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。