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【出走予定馬＆想定オッズ】主役不在の短距離戦線！混戦は穴馬から狙うのがセオリー！
重賞トレンドジャッジ ９月２４日（日）更新

⑤ソールオリエンスの皐月賞は、４コーナーで終わったと判断。直線半ば⑫でタスティエーラの勝利をほぼ確信したのだが、そこへ猛襲する馬が一頭。それが、見限っていたソールオリエンスだったことに、ただただ驚いた。

勝ちっぷりもインパクト十分だが、３Ｆの上りタイムが２位の馬を１秒近く上回るなど、時計面を見ても皐月賞メンバーより一枚も二枚も上。東京2400ｍに変わっても大きなマイナス面はなく、逆転は不可能と見る。

ソールオリエンスに勝る可能性を秘めるのは、別路線の②スキルヴィングのみ。
２戦目の未勝利戦の時計、勝ちっぷりから、ダービー候補の筆頭格と期待してきた馬。鞍上のルメール騎手もこの頃から「ダービーを勝つ馬」と高く評価し、陣営も３歳戦は東京2400ｍのみを使い、ダービー１本に照準。

青葉賞も本番を見据え７、８分の仕上げで出走し、レースも抑え気味に勝利と理想的な形で通過した。
長くいい脚を使えるタイプで、レイデオロの時のようにルメール騎手が早め進出を図れば、ソールオリエンスを封じる可能性は増してくる。

[馬単］
5⇒2（40％）
2⇒5（20％）
5⇒12（20％）
5⇒7（10％）
5⇒10（10％）

[３連単]
1着　5，2
2着　5，2
3着　12，7，10，14
(フォーメーション 8点)
1着　5
2着　12，7，10
3着　2
(フォーメーション 3点)

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山田乗男

YAMADA NORIO

某著名雑誌で長年POGコーナーを担当する2(3)歳馬情報のスペシャリストが、1日で最も信頼できるとっておきの新馬情報を大暴露!!時には危なすぎる情報も!?