久々に阪神芝1200mに戻ってきたセントウルS。
ここ3年、同コースで行われてきた京阪杯の血統傾向と、かつてこのコースで行われていた頃のセントウルSの傾向はほぼ変わりません。
特注血統は、ストームキャット系。
ストームキャット系内包種牡馬の代表的存在のロードカナロアはもちろん、父、母父に保持した馬も続々と好走した京阪杯in阪神芝1200m。
このストームキャット系は、かつて阪神芝1200mで行われていた頃のセントウルSでも存在感を発揮していました。
≫ 続きはログイン内で
「競馬成駿」はコチラ!
境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。