阪神芝2000mで行われるシリウスSは、芝っぽさがテーマになるレース。

最後に阪神で行われた19年に7人気で2着したアングライフェンは、デビューから芝を使い続け、OPまで上り詰めそこでも2度の2着があった馬。
最も顕著な例は11年のヤマニンキングリーで、この馬はここが初ダートの一戦でした。その他、15年3人気1着アウォーディーはダート2戦目での勝利、16年2着ピオネロも、ここがダート3戦目でした。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。