秋華賞2023出走馬①
リバティアイランド
リバティアイランドは直線で進路探しに手間取ったアルテミスS2着以外はすべて勝利。それも、阪神JFが2馬身半差。桜花賞は最小着差だったがレース上がりを1.6秒も上回る圧巻のV劇。オークスでは6馬身差とまさに能力の違いを見せつけている。
1週前の追い切りでも先行2頭を並ぶ間もなくかわしてラスト1ハロンは11.0秒と、ひと夏を越しての成長も相当にありそう。今回は初めて直線が300m台の舞台となるが、出遅れ、展開向かずなどのマイナス要素が複数重ね合わない限り3冠達成が濃厚と思える。
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