ターコイズSは、ロベルト系保持馬が非常に強いレース。
昨年も同じテーマで予想を展開し、ウインシャーロットに◎を打って4人気2着。
21、20年と続けて好走したアンドラステは、母父がロベルト系ダイナフォーマー。18年、17年と5人気で勝ったミスパンテールも、母父はシンボリクリスエスでした。
OP特別時代に遡っても、16年の勝ち馬マジックタイムは、母父がブライアンズタイム。15年に11人気1着と大穴を開けたシングウィズジョイも、やはり母父はロベルト系シンボリクリスエスでした。
ロベルト系のバイアスは、非常に馬券的な利用価値が高いと言えます。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。