
有馬記念は、牝馬の取扱が最大の焦点になるレース。
昨年はジェラルディーナが出遅れながらも3着を死守。
20年にはクロノジェネシスと11人気サラキアがワンツーを決め、19年にはリスグラシューが強敵を5馬身離して楽勝しています。
キタサンブラックが引退レースを勝利で飾った17年、8人気で2着に食い込み配当を押し上げたクイーンズリングも、やはり牝馬でした。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。