京都
土曜
◆7R 4歳上1勝クラス(芝2000m)
次走注目:アウフヘーベン
(1人気3着)
前半の入りがゆっくりで、4ハロン通過は49.6秒。ところが、ペースが遅すぎたゆえに早めにペースアップ。ここからの4ハロンは46.7秒となってしまった。この流れに乗って正攻法の形で勝ちに行ったのが同馬。
しかも、外の馬に早めに前に出られたため進路は内目。対して、上位2頭は中団、中団後ろ目から馬場の外に出しての差し脚発揮。展開と進路選択が大きく結果に影響した一戦と考えられる。2着馬から2馬身半も離されたとはいえ、内容的には互角扱いが可能。次戦での巻き返しは容易だ。
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