中山記念は、ストームキャット系が特注血統。
昨年、5人気で勝ったヒシイグアスは母父がストームキャット系バーンスタイン。7人気で3着したドーブネも、やはり母父はストームキャット系のフットステップスインザサンドと、同系統保持馬が人気薄で同時好走。
一昨年は、勝ち馬パンサラッサと3着アドマイヤハダルが、ともに父にストームキャット内包種牡馬のロードカナロア。
20年に勝ったダノンキングリーは、母父がストームキャットでした。
また、阪急杯と同じくこのレースもリピーターの重要性が高いレース。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。