京都
土曜
◆9R あずさ賞(芝2000m)
次走注目:サブマリーナ
(1人気1着)
キャリア2戦で休み明け。馬体はすっきり仕上がっていたが、まだまだ成長余地を感じさせる雰囲気だった。レースは、先行集団を見ながら中団でじっくりと構える“静”のレース運び。
ところが、直線で外に出してからが凄かった。先行馬との差を一気に詰める加速力を見せ、最後は鞍上が抑えて、と言うよりは手綱を引っ張る形のゴール。着差以上の強さを誇示する勝ち方だった。しかも、余力十分でもV時計は1.58.0秒。上がり3ハロンも33.0秒と、2勝クラスどころか3勝クラス、オープン通用のポテンシャルが感じられる。
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