いまや短距離重賞において欠かすことのできない存在となっているロードカナロア。
2022年以降の小倉芝1200m重賞でも、昨年の小倉2歳Sを5人気で勝ったアスクワンタイム、2022年の北九州記念を16人気で勝ったボンボヤージなど結果を出しています。
今年は開幕週に行われるこのレース。同じく夏の小倉開幕週に施行された2021年のCBC賞を8人気で制したファストフォースも、やはりロードカナロア産駒でした。
ここで、1200m重賞のおけるロードカナロア産駒の特徴を2つ挙げておこうと思います。(データは2022年以降)
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。