2021年、2022年と同じく、今年も小倉芝1800mを舞台に行われる中京記念。
その2021年、2022年では、ともにスローの後傾持続戦になり、マイラータイプが上位に入っています。

2000mと比べて最初のコーナーまでの距離が短いことから、序盤のペースはそう速くならないものの、早めに踏んでも脚を使い続けやすいコースレイアウトもあって、中盤から一気にペースが上がりそのままゴールに雪崩れ込むイメージ。
血統的には、ダンチヒ系を筆頭とした持続力血統がパフォーマンスを上げやすくなります。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。