2015年以降、勝ち馬は全て3人気以内。唯一、3人気で勝ったのは2021年のエフフォーリアですが、この年は、いわゆる3強対決の年で、1人気2.5倍、2人気2.8倍、3人気3.4倍の上位拮抗オッズ。4人気は19.6倍と大きく離れており、実質的には人気馬が順当に結果を出したと言えます。つまり、人気馬が崩れにくいレースだということです。
その中、穴パターンとして注目したいのが、長距離実績馬です。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。