先週のスワンSの結果を受けて、いよいよ重要性を増してきた京都芝1400m重賞のロベルト系。
先週のスワンSを勝ったダノンマッキンリーは、父がロベルト系モーリス。父、母父に同系統を保持していた馬、または父母父か母母父に内包していた馬は全部で4頭。その中で5人気のダノンマッキンリーがキッチリ勝ち切り、その適性を証明しました。
大波乱決着となった昨年のファンタジーSでも、12人気3着のシカゴスティングが母父スクリーンヒーローで該当しています。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。