ホープフルS2024出走馬①
クロワデュノール
夏の東京→秋の重賞とエリート街道を歩んで2連勝。それも、緩さが目立った初戦時は下見所でチャカつき気味、休養明けの東京スポーツ杯はプラス24キロ。すべてが太かったわけではないが、仕上げ過程がソフトだったのも事実だ。そんな状態でも前走ではライバルをマークする形で運んで、ラスト3ハロン11.3秒→10.9秒→11.2秒をきっちりと差し切る強い内容だった。そして、今回は目標のGⅠ戦に向けて抜かりない調整が行われており、脚質的にも初の中山も心配なさそう。3連勝の可能性が非常に高い。
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