
昨年、4人気で勝ったシュトルーヴェはキングカメハメハ産駒。
当時2着だったクロミナンスはロードカナロア産駒で、これで3年連続父キングマンボ系のワンツー決着。2022年にいたっては、1~3着を独占しています。
近年の日経賞は、どうやらキングマンボ系が支配血統になっている様子。今年もこの系統に注目が必要になります。
一方、母父に注目すると、同じミスプロ系でも米国ダート的な要素を持ったミスプロ系が穴を開けやすいという特徴も見えてきます。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。