大阪杯2025出走馬①
シックスペンス
ここまで6戦5勝で唯一の敗戦は2400mで折り合いに苦労した日本ダービー。1800mの重賞では3戦3勝の星を残しており、まだ底を見せていない存在と言える。
2ハロン目からゴールまでが11.4~11.6秒と緩みない流れとなった中山記念では2着馬を交わすのに手間取ったが、この時は中間の稽古が坂路のみ。最終追いをようやくウッドで行った調整過程でもあった。その中でのレコード勝ちは非常に価値高いもの。中山で強さを見せていることを考えると、阪神内回りは格好の舞台と思える。
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