天皇賞・春2025出走馬①
ヘデントール
重賞勝ちは前走のGⅢダイヤモンドステークスのみと格的には超A級扱いできる実績ではないが、ここまで8戦5勝で連対外しは青葉賞のみ。菊花賞2着の実績は世代上位のステイヤーとして評価できる。ダイヤモンドステークスも相手に恵まれたとはいえ、他馬に動かされる形になりながら4馬身差の完勝劇とまだまだ奥がありそうな勝ち方だった。
加えて、1週前にウッド8ハロン追いを敢行して108.0-62.8-35.8-12.0秒を計時。日曜坂路でもラスト好伸と申し分ない調整過程。GⅠ戴冠の絶好チャンスが到来。
≫ 続きはログイン内で



