
時代とともに血統傾向が変遷するエプソムC。
08年サンライズマックス、09年シンゲンとダンシングブレーヴ系保持馬が連勝した頃は欧州血統の重要性が高く、15年エイシンヒカリ、16年ルージュバックが勝った頃は米国血統が優勢。そこから、キングマンボ系に主流が移りました。
そして、近年のトレンドは、欧州血統、特に凱旋門賞血統です。
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境和樹
SAKAI KAZUKI
立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。