
【京都大賞典】温故知新の血統戦略!賞味期限のうちに使い切る!
京都11R 京都大賞典(GⅡ)
◎③ディープモンスター
単純明快、ディープインパクト産駒がとにかく強い京都大賞典。

21、22年の阪神代替開催を挟み、京都に戻ってきたここ2年は、5人気プラダリア、8人気シュヴァリエローズで連勝中。まさに京都大賞典に欠かすことのできない特注血統と言えます。
さすがに現存する産駒は少なくなっていますが、それでもここ2年の連勝で存在感はハッキリして示しています。今年もディープインパクト産駒の底力に期待してみたいところ。
③ディープモンスター
⑥プラダリア
母母父にディキシーランドバンドという長距離向きの血統を内包しており、本質的にはこのくらいの距離がベストだと考えられます。7歳にして待望の重賞初勝利があっても不思議ではありません。

ラジオ日本メイン解説
成駿
境和樹
血統
穴党
東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。