【ジャパンC】今年はセオリーとは真逆の馬を狙います!

【ジャパンC】今年はセオリーとは真逆の馬を狙います!

11/29 (土) 穴馬券ネオメソッド #ジャパンC

東京12R ジャパンカップ(GⅠ)
◎⑤サンライズアース

ジャパンCといえば、基本的には速い上がりを使える馬が有利なレースです。近年の勝ち馬は、いずれもメンバー最速の上がりを使っている馬で、その時計も32.7~33.7秒。いかにも東京のGⅠという印象。

境和樹
境和樹

ただ、今年は“いかにも”な存在が見当たらない印象。


強いて言えば⑮マスカレードボールが一番イメージに近い存在ですが、この馬とて、これまでメンバー最速上がりの回数はデビューからの2戦にとどまっており、他馬に対して圧倒的に上がりの脚で勝っているという存在ではありません。

天皇賞・秋も、62.0-56.6秒の超スローという、再現性の低い流れでもありました。上位評価は必須ですが、そんなに上手く行くかな? という疑問も捨てきれません。

境和樹
境和樹

そこで、今年に関しては全く真逆のタイプに出番があるのではないか? そんなスタンスに立ってみようと思います。


過去の例でいえば、22年3着のヴェルトライゼンデ、21年2着オーソリティ、18年2着キセキのようなイメージの馬を評価してみようということです。

⑤サンライズアースに白羽の矢を立てました。

昨年の日本ダービーのパフォーマンスが極めて高いことは、既に各所で触れられているとおり。

後半5F11.7-11.3-11.1-11.2-11.5秒という質の高い後傾持続戦にあって、この馬は、向正面で最後方から一気に2番手までポジションを上げるマクりを打って、そのまま4着に粘り込んでいます。
東京芝2400m、ましてやGⅠでこんな芸当ができる馬はそういるものではありません。極めて高い次元の心肺機能と持続力を持っていることが、この時点で証明されています。

天皇賞・春、京都大賞典と近2走は京都外回り。いずれも4角で外に張る面を見せており、どうやら京都外回りの下り坂を上手く走れていないのではないかと考えられます。
過去に2度走った東京ではスムーズなコーナリングを見せていますから、コース替わりは問題ないどころか大きなプラス材料になるでしょう。

乗り慣れた池添騎手なら、溜めて瞬発力勝負に持ち込んでも分が悪いことは分かっているはずで、先行策から後続の脚を削る持続力勝負に持ち込んでくれるはず。セオリーとは真逆の存在だからこそできる一発に期待します。

境和樹
ラジオ日本メイン解説 成駿

境和樹

血統
穴党

東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。