【シンザン記念】2戦目でガラリ一変! 一足飛びの重賞獲りへ!
京都11R シンザン記念(GⅢ)
◎⑯サウンドムーブ
元々、デビュー前から稽古でOP馬タガノエルピーダをアオるなど、抜群の動きを見せていた⑯サウンドムーブ。期待も大きかったデビュー戦こそ出遅れが祟って差し遅れましたが、2戦目では課題のゲートをシッカリ決めて先行策から4角ではほぼ先頭に立つ勢い。外から2着馬が来ると、そこからもうひと伸びして相手を完封してみせました。
その時計1.46.4秒は、当時の馬場差-1.3秒という高速設定を差し引いても、2歳未勝利戦としては非常に優秀な時計。
前日に行われた古馬1勝クラス(勝ち馬ジーティーマン)が1.46.3秒ですから、その比較からも価値の高い時計で勝っていることが分かります。
さらに、そこで2F目に10.6秒を含む前半3F34.4秒、4F46.1秒の前傾ラップを経験しているという点も見逃せません。
祖母サウンドリアーナは、芝の重賞ファンタジーSを勝った一方で、ダートのOP特別である端午Sを勝ちユニコーンSでも2着。
ここに由来するダート的な馬力と早熟性は、米国血統の価値が高い今の京都の芝にもピッタリだと考えられます。
ラジオ日本メイン解説
成駿
境和樹
血統
穴党
東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。


