【小倉日経賞ほか】弥生賞2着馬が万全仕上げで登場!/四位師も驚く急成長ぶり!【きさらぎ賞ほか】
トレセンTimes・美浦
2/14(土)リヤドダートスプリント
ガビーズシスター
2/7(土)京都10R
フェルミアーク
2/8(日)小倉11R
ヴィンセンシオ
(森一誠 厩舎)
森一厩舎の2月は国際競走も含めて熱い馬が多い。今月14日にサウジアラビア国際競走が行われるが、2年連続でリヤドダートスプリントに出走するガビーズシスター。
助手
美浦での最終調整もうまく行ったし、状態については文句なしだね。去年は少し環境の変化に戸惑ったけど、その辺りの慣れは見込めるからね。
助手
馬も完成されてきて今がピークと言えるし、かなり期待できると思うな。
と、追い切りパートナーの山田助手はホクホク顔。
助手
今週は手応えのある馬の調教を付けてオススメできる馬が何頭かいるよ。
助手
先ずは京都土曜日10レースのフェルミアーク。初戦は期待通りの走りを見せてくれたし、かなりの器だね。
助手
まだ調教でガツンと行きたがる所はあるけど、実戦に行くと折り合うんだ。頭の良い馬だし、スピードはオープンクラスだね。
助手
初の輸送や右回りは問題ないし、変に小細工せずに自分のペースで走らせて欲しいね。楽に抜け出して来るイメージを持ってるよ。
と、これを勝てば桜花賞も見えてくる。
もう1頭は小倉日曜日11レースのヴィンセンシオ。
助手
まだトモに弱さがあって終い甘い所はあるけど、やはり芝の方が現状ではベスト。
この中間は意欲的に攻めたけど、凄く動きは良いし体調には太鼓判を押せるよ。
助手
ちょっとゲート内でソワソワする所はあるけど、スンナリ出てしまえば今回は簡単には止まらないよ。メンバーもメンバーだし、見直すなら今回だと思うよ。
と、弥生賞2着に好時計勝ちの葉牡丹賞を振り返れば、ポテンシャルの高さに疑う余地はない。
カビーズシスターの前祝いと行きましょう。
(執筆:小島康睦)
トレセンTimes・栗東
2/7(土)京都11R
ディープリボーン
2/8(日)京都11R
ストームゲイル
(四位洋文 厩舎)
四位厩舎は先週2勝を挙げて、先週終了時点で早くも5勝と、好調な滑り出し。今週は京都と小倉で6頭がスタンバイしている。京都土曜日11RアルデバランSはディープリボーンが出走。
調教師
前回は久しぶりの中央のダート。それも1800mで距離もちょっと忙しいと思っていたからね。
その上、脚抜きのいい馬場になってしまってどうかと思ったが、結構いい位置で流れに乗れたし、最後も脚を使ってくれている。3着だったけど、評価していいんじゃないか。
と四位調教師。
さらに
調教師
今回は1900mで、流れを考えても前回よりレースしやすいはず。今後のことを考えても、しっかり勝って賞金加算しておきたいからね。
と同師。先週土日で9勝を挙げた絶好調の岩田望騎手の手腕にも期待したい。
京都日曜日11Rきさらぎ賞には、ストームゲイルが出走。
調教師
短期放牧を挟んでここを目標に調整してきた。一息入れて背丈も延びて成長を感じるね。
とのこと。
調教師
さらに前走はジョッキーの判断でハナを切ったけど、別に逃げにこだわっていないよ。稽古の動きもいいし、今の時点で重賞に入ってどこまで戦えるか、という気持ちだね。
ただ、当初こちらが思っているより、いい形で成長している感じがするし、将来性も感じる。
追い切りの動きも良かったし、このメンバーに入ってもひょっとするんじゃないかと思ってるよ。
と四位調教師。
他にも色気のある馬がいるだけに、今週末も注目したい厩舎である。
(執筆:目黒和外)
小島康睦
サクラバクシンオーなどに騎乗した名手・小島太を叔父に持つ生来のホースマン。親族のほとんどが競馬業界に身を置いており、騎手や厩舎、各牧場に顔が利く。大レースを勝つには馬の能力だけでなく、周囲の人間が形作る"陣営力"が必要不可欠であると提唱し、業界随一の情報ルートから激走のネタを握り込む。
目黒和外
パワフルな風貌に違わず、業務でもその辣腕を存分に振るう剛の者。実直な姿勢で取材へ向き合ううち、名門厩舎を含む関係者と唯一無二のパイプラインを構築した。そのため現場でのわずかな変化にも敏感で、陣営がひそかに仕掛けや策を講じたタイミングにはいち早く反応し、印を打つ。


