【フェブラリーS】芝寄りのスピードと瞬発力が問われる一戦

【フェブラリーS】芝寄りのスピードと瞬発力が問われる一戦

02/21 (土) 穴馬券ネオメソッド #フェブラリーS

東京11R フェブラリーS(GⅠ)
◎⑤シックスペンス

フェブラリーSは、芝実績馬や1400mまたは1700mの好走実績がモノを言うレースです。

芝スタート、ワンターン、長い直線。スピードと瞬発力の要求値が高くなる東京ダ1600mが舞台になることで、同じダートGⅠでもチャンピオンズCや地方交流戦とは全く異なる適性が問われます。純粋なパワー型のダート馬だとスピード競馬に対応できずパフォーマンスを落としやすくなります。

まずは芝実績馬。
フェブラリーSと芝実績馬
昨年2着のサンライズジパングは、2歳時にホープフルSで3着、3歳時にはOP特別の若駒Sを勝っていました。一昨年5人気2着ガイアフォースは、セントライト記念勝ちの実績があり、マイラーズCでも2着。このレースの後には安田記念でも2着と健闘する馬です。
その他にも、ソダシやモズアスコットといった芝マイルGⅠ馬であったり、京都金杯、富士Sと芝マイル重賞を2勝していたエアスピネルも人気薄で激走しています。

続いて、1400mか1700mの実績。前者は距離、後者は前残りがデフォルトの小回りコースということでいずれもスピード性能が問われます。
フェブラリーSとスピード経験
近年、特に直結性を高めている根岸S組。昨年はコスタノヴァ、それ以前はレモンポップ、テイエムサウスダンやモズアスコットなどが好走しています。
小回り1700m好走組としては、一昨年11人気で勝ったペプチドナイルや同年13人気3着セキフウなどが該当します。

東京ダ1600mに向いたスピードタイプ。今年、補馬を挙げると以下の通りになります。

④ペリエール
⑤シックスペンス
⑧サクラトゥジュール
⑫コスタノヴァ

⑤シックスペンスは、芝の重賞勝ち馬でフェブラリーSの好走パターンに合致。

前走はスタートから行きたがって制御が難しくなって終い失速。折り合いに課題があったことは確かですが、それ以前に、本質的なダート馬としてのパワーを欠いていたということは言えるでしょう。

今回の舞台は芝馬でも走れる東京ダ1600m。芝時代は1800mがベストでしたが、ダートならココがホットスポットになりそうです。

境和樹
ラジオ日本メイン解説 成駿

境和樹

血統
穴党

東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。