【スプリングS】密かに示したGⅠ馬を凌ぐポテンシャル!

【スプリングS】密かに示したGⅠ馬を凌ぐポテンシャル!

03/14 (土) 穴馬券ネオメソッド #スプリングS

中山11R スプリングS(GⅡ)
◎⑯サウンドムーブ

昨年は7番人気で2着したフクノブルーレイクに◎を打ったレース。道悪が奏功した面は多分にありましたが、あの馬もスプリングSの好走パターンに合致する馬でした。

スプリングSは、非根幹距離の中山芝1800mと舞台に行われることもあって、他馬より速い脚を使う瞬発力型よりも、ダラダラと脚を使い続けて雪崩れ込む鈍足型がパフォーマンスを上げやすいレースです。

境和樹
境和樹

・メンバー最速の上がりを使った回数が少ない馬
または
・連対時の平均上がりが34.5秒より遅い

こんなタイプがパフォーマンスを上げやすくなります。
スプリングS好走馬の特徴
これまでのキャリアで、メンバー最速上がりを使った経験が少ない馬が人気を上回るパフォーマンスで穴を開けていることが分かります。
馬キャラ的にも、32~33秒台の高速上がりを常に使うような馬より平凡な上がり時計ばかりの馬の方が狙いやすいということが、連対時の平均上がりを見て分かると思います。

このことから、スプリングSが鈍足馬の天国だと言えます。

これまで6戦してメンバー最速上がりが2回、連対時の平均上がり35.2秒の②アスクエジンバラがテーマに該当。GⅠ経験や中山経験など他の要素も備えていて、軸馬としてはコチラが最適かなと思います。
境和樹
境和樹

ただし、馬券的には◎⑯サウンドムーブで逆転を狙いたいところ。

これまで3戦してメンバー最速上がりは一度もありませんが、シンザン記念2着もあって重賞でも十分通用することは明らか。

未勝利勝ちの1.46.4秒は、馬場差-1.3秒と時計の出やすい設定だったことを差し引いても優秀で、23年以降に同コースで行われた2歳戦で最速。
境和樹
境和樹

比較対象を挙げると、前年に後の皐月賞馬ミュージアムマイル。

この馬が2歳時に同じ京都芝1800mで未勝利戦を勝った際の時計が1.46.8秒。当時の馬場差は-1.7秒でしたから、馬場差を考慮してもミュージアムマイルを凌ぐ時計レベルだったと言えます。

前走のシンザン記念は、大外枠から外々の中団を追走し、直線も馬場の真ん中を突いてよく伸びていますが、勝ち馬は内枠からラチ沿い。最後は及ばずクビ差2着に終わりましたが、通ったコースを考えればコチラの方が強い競馬をしていたと考えられます。

中山への長距離輸送、コーナー4つの形態、直線の急坂とこなすべき課題は多いものの、まとめて克服できる馬だと信じて狙います。

境和樹
ラジオ日本メイン解説 成駿

境和樹

血統
穴党

東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。