【美浦Sほか】レース後速報
美浦S(3勝クラス)
1着 ジュタ(横山武史騎手)
前走は約1年ぶりにしては凄くいい競馬でしたからね。今日は馬場に少し脚を取られていましたが、こなしてくれました。最後の最後に脚が上がったのは、まだブランクの分が残っていたということでしょう。まだ良くなると思います。個人的なことになりますが、美浦生まれ美浦育ちなのでこのレースを勝てて嬉しいです。
2着 シャドウメテオ(丹内祐次騎手)
うまくロスなく乗ってこれました。こういう馬場もオッケーでしたよ。
3着 ヤマニンアドホック(石川裕紀人騎手)
昇級戦でも力差はないと思っていました。前回は逃げましたが、いい意味でリセットされていたので、今回は逃げなくてもいいという感じでした。(この後3勝クラスを勝って)間違いなくオープンでもヤレる馬ですし、いい内容だったと思います。これからもっと成長してくれそうです。
4着 フクノブルーレイク(松岡正海騎手)
仕上がり的にもこの次の方が良さそうで、これから上がってきそうですね。皐月賞で不利があってから精神的に後ろ向きでしたが、今はだいぶ改善されて前向きさが出てきました。
5着 ダンツファイター(佐々木大輔騎手)
少し馬が慌てている感じでした。それでも2000なら勝負になります。メンタル面が落ち着いて、ゲートを出るようになるといいですね。
(取材担当:坂倉和智)
アリエスS(3勝クラス)
1着 メリークリスマス(三浦皇成騎手)
難しい馬だと思いますが、厩舎が丁寧に仕上げてくださって、しっかり回ってくることができました。心身ともにまだまだ伸び代を残した状態でオープンまで行けたようにこれからも楽しめる雰囲気がある馬です。
2着 ウィンドフォール(石橋脩騎手)
行く馬がいれば控えても良いし、なるべくプレッシャーの掛からないレースをしたいと思っていました。3コーナー辺りから仕掛けて出ても止まらない感触で、実際に止まってもいないんですが、最後に決め手ある馬にやられてしまいました。負けはしましたが、やはり能力の高い馬です。
3着 デルアヴァー(荻野極騎手)
スタートから促してはいるんですが、なかなか出れず後ろになりますね。そこからはリズムを崩さぬよう心掛けて徐々にギアを上げて行けましたが、勝ち馬とは立ち回りの差があったと思います。
4着 タンゴバイラリン(菊沢一樹騎手)
外を回らされる競馬が続いていたので、これまでと違う形のレースがしたいなと思っていました。外枠の分、内に潜り込むのに少し手間取ってしまいましたから、内枠で最初から馬込みに入れられていたらまた違ったと思います。でも最後まで頑張ってくれていますよ。
5着 メイショウフジ(大野拓弥騎手)
最近の中では一番のデキだったと思います。最後もしっかり伸びてくれていますから、スタートの出遅れが悔やまれますね。
(取材担当:久光匡治)
安房特別(2勝クラス)
1着 オストラヴァ(津村明秀騎手)
こんな馬場も大丈夫でしたね。折り合いもつきましたし、強い内容でした。今後、長距離馬として楽しみですよ。
2着 ダイシンアポロン(丹内祐次騎手)
2500mも大丈夫でしたね。こういう馬場も大丈夫です。上手に走ってくれました。
3着 ロールザダイス(横山武史騎手)
距離が少し長かったですね。気持ち、ベストの距離ではなかった。最後に少し止まったけど、踏ん張ってくれたほうかと思います。
4着 レイデラルース(杉原誠人騎手)
スタートも決まって、勝った馬の後ろで我慢がきいていました。最後まで止まらず頑張って走ってくれましたよ。
5着 カーミングライツ(横山和生騎手)
まぁまぁでしたけどね。休み明けの分もあったかな。
(取材担当:守屋貴光)
関東トレセン捜査班
美浦トレセン所属の記者陣が合議の上、ここぞ!の推し馬をご紹介。木村、黒岩といった名門を始めとする一級の情報筋から集まった、馬券ファン垂涎の現場ネタをご覧あれ。
主要メンバー:小野智美、守屋貴光、馬場大輔、西田美佐子、坂倉和智
久光匡治
従来、専門家がその道一本で務めあげる取材と調教。その双方を股にかけ、場所を選ばず活躍する二天一流ホースマンとは彼のこと。馬・人の両側面からあらゆる可能性を探り、時には上位人気馬を印から切り捨てることも辞さない予想スタイルはまさに天衣無縫。優馬の産んだサムライが、今日も未踏の道を征く。 (担当厩舎:青木、奥村武、粕谷、加藤士、萱野、根本、堀内、和田郎)


