【葵S】“和製ミスプロ”が躍動する舞台
京都11R 葵S(GⅢ)
◎⑤エイシンディード
京都芝1200m重賞のトレンドは、ミスプロ系です。ミスプロ系の中でも、日本のスプリントGⅠを勝っているグループの好走、激走が本当に目立っています。
25年のシルクロードSを9人気で制したエイシンフェンサーを皮切りに、昨年の葵Sでは15人気の同産駒アブキールベイが勝利。
今年に入って行われたシルクロードSを16人気で制しアッと言わせたフィオライアも、やはりファインニードル産駒でした。
今年の葵Sにただ1頭、参戦してきたファインニードル産駒が⑤エイシンディード。
昨年の函館2歳Sを逃げ切った馬で、前走のファルコンSではGⅠ好走歴もあったダイヤモンドノットの2着と、このメンバーなら断然の実績を持っている馬でもあります。
2歳時は併せ馬でも遅れが目立っていましたが、今年に入って動きがガラッと変わっており、前走時には先着を繰り返しながら好時計連発。実戦に行っても結果を出しました。
この中間も相変わらず絶好の動きを見せており、1週前のCWでは6F79.9秒、4F50.8秒、終い1F11.1秒をマークし、目黒記念出走のギャンブルルームと併せて互角。今週の坂路でも52.3-11.7秒を加速ラップでマークと、前走時から引き続き抜群の稽古を見せています。
2歳ステークス勝ち馬ながら、ここに来て成長急。単なる早熟馬ではなく、重賞のココでも好走必至の存在だと考えられます。
ラジオ日本メイン解説
成駿
境和樹
血統
穴党
東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。


