【日本ダービー】評価を落とす根拠なし!/リミッター解除で重賞制覇へ!【目黒記念】
5/31(日)東京11R
日本ダービー(GⅠ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ロブチェン
(杉山晴紀 厩舎/松山弘平 騎手)
前走の皐月賞は見事な強さだったと思います。
1.56.5秒のレコードタイムでの逃げ切り。2勝クラスで1.57.4秒の決着という馬場コンディションであったにせよ、それだけの高速決着に自力で対応したこと自体が驚きでした。
それに、手応え良くピタリとマークしてきたリアライズシリウスを最後振り切った辺りは底力というものでしょう。
しかし、終わってみればおおむねGⅠ⇒GⅡ⇒GⅢの順の並びとなる結果で、やはりホープフルSの勝ち馬であるロブチェンの強さが際立ったということです。
今回舞台は東京芝2400mへと移りますが、評価を落とすまでの根拠はないと考えます。2月に共同通信杯を使ったことも、ここで生きてくるのではないかと期待します。
コンジェスタス
穴なら…コンジェスタス皐月賞の結果を踏まえると、2月に行われた共同通信杯が非常に重要な一戦であったことがわかります。
リアライズシリウスとロブチェンの間に割って入って2着だったベレシートは、次走京都新聞杯でもタイム差なしの2着と好走。それを抑えて無傷での3連勝を決めたのがコンジェスタスということになります。
ベレシートは残念ながら脚部に不安が生じ、ダービーは回避して休養に入りましたが、コンジェスタスは中2週の期間を順調に過ごし駒を進めてきました。
ロブチェンがホープフルSを勝った翌日のデビューで、今思うとまだかなり重め残りの状態。使う毎に顕著な良化を示しています。
何とか間に合って、初めてレース間を詰めて使うこととなりますが、今世代のここに至る全体的な流れをみれば、こういう馬があっさり結果を出す可能性もあるのではと思えます。
5/31(日)東京12R
目黒記念(GⅡ)
─本日のスーパーSH◎OT─
ウィクトルウェルス
(宮田敬介 厩舎/C.ルメール 騎手)
雄大な馬体の良血で、早くから期待されていましたが、健康面に弱さがあり、なかなか思うようには使ってこれなかったウィクトルウェルス。間をあけながら何とか体調を整えて、ということをしながらここまで7戦5勝。やはり非凡な能力を感じます。
ところが、前走後いつになく順調な立ち上げと充実した調教内容。ようやく状態面がしっかり整ってきた様子です。
東京芝2500mという条件も前走からみれば好転。そろそろリミッター解除という機運の高まりを感じます。
ファイアンクランツ
相手に強調は…ファイアンクランツ3歳2月のゆりかもめ賞ではウィクトルウェルスの2着で、5月の青葉賞では後の菊花賞馬エネルジコの2着。ダービーは9着だったものの十分見どころのある内容で、東京芝2400mという条件でのパフォーマンスが1番充実しています。
今回は2500mですが、もちろん能力全開を期待できる範疇。レーン騎手が追い切りに3週連続で騎乗するという熱の入れようで、仕上がりもとても良さそうです。
ケイユウ本紙担当
ケイユウ本紙担当
渡辺芳徳
美浦
調教
穴党
優馬の姉妹紙「競友」の本紙欄を担当。70年代から馬を観察し培った相馬眼は業界随一で、勝つ馬が纏うという独特の空気を看破するまでに。デキの差が如実に現れやすいビッグレースや新馬戦を主戦場とし、執拗に"勝ちどき"を追う。推し馬サロンでは「優馬マスターズ」に所属する。


