【日本ダービーほか】レース後速報

【日本ダービーほか】レース後速報

05/31 (日) レース後速報
5/31(日)東京8R

青嵐賞

1着 サトノパトリオット(木村哲也調教師)

久々だったけど、しっかり頑張ってくれましたね。去勢の効果があったかどうかはこの一戦だけで判断しきれない部分はありますが、今日のコンディションで勝ってくれたのは収穫でした。良かったです。


2着 アバンデル(佐々木大輔騎手)

前に壁を作れなくてリキんでしまいました。悔しいです!今日は休養明けでもあったので次はもっと良くなると思います。


3着 ジオセントリック(D.レーン騎手)

スタートしてからのリズムは良かったけど、他の馬の動きで折り合いが崩れてしまいました。向正面からはいいリズムに戻りましたが、最後はその分が負担になった気がします。ただ、今回使って更に良くなりそうな雰囲気でしたよ。


4着 アロンズロッド(C.ルメール騎手)

いいポジションを取れなかった。最後はいい脚を使ってくれたけど、前も止まらなかったからね。残念。


5着 アスクデッドヒート(古川奈穂騎手)

内枠でロスなく好位を取れました。最後まで馬は反応してくれていました。結果的に切れ味の差が出てしまいましたが大きくは負けていませんし、馬もドンドン成長してくれているので次に期待したいです。



(取材担当:小野智美)

5/31(日)東京9R

ARF杯薫風S

1着 メイショウハチロー(福永祐一調教師)

ジョッキーが巧く乗ってくれたし、馬もよく頑張ってくれました。このあとは秋まで休ませる予定です。


2着 サムシャイン(横山和生騎手)

昇級緒戦でしたが、良い競馬をしてくれました。


3着 ヴァンドーム(大野拓弥騎手)

この条件が一番合っていますね。もう少し抱えるところがあるといいんですが、安定して力を発揮してくれています。


4着 ジョディーズマロン(中井助手)

返し馬までは乗りやすいんですが、レースで進んでいかないのはいつものこと。終いを生かす競馬でよく伸びてくれていますし、ジョッキーも「この年齢でもよく頑張っている」と言ってくれました。


5着 アルゴナヴィス(津村明秀騎手)

砂を被って進んでいかなかったんですが、外に出してからはよく伸びてくれました。今はこういう形のレースが合っていると思います。



(取材担当:守屋貴光)

5/31(日)東京10R

IFHA杯むらさき賞

1着 レイニング(D.レーン騎手)

良いスタートを切って、好位で万全の競馬ができました。行きっぷりもずっと良かったですし、直線もスペースができると良い反応を見せてくれて、最後までファイトしてくれました。


2着 ジャサルディア(C.ルメール騎手)

頑張っていましたが、あと少しでしたね。距離自体はピッタリだと思います。


3着 ダンツファイター(佐々木大輔騎手)

うまく折り合えて、集中して走ることができました。ただ狭いところを躊躇してしまうので、そこを克服できればもっと良いですね。


4着 ソルトブリーズ(横山琉人騎手)

前に壁を作りたかったのですが、枠的に番手からの競馬になりました。ただ最後は差し返すところも見せていますし、このクラスでもやれるところは見せてくれたと思います。


5着 ガジュノリ(丹内祐次騎手)

落ち着いていて、良い感じで運べました。ただ直線の不利が痛かったですね。あれがなければ②③着はあったと思います。



(取材担当:石川弥貴人)

5/31(日)東京11R

日本ダービー(GⅠ)

1着 ロブチェン(松山弘平騎手)

返し馬での雰囲気は皐月賞の時より良くなっていると感じました。スタートは五分に出てくれて、17番という厳しい枠ながらしっかり中団ぐらいで脚をためることができて、最後はしっかりした末脚で伸びてくれて、自在性のあるところを発揮してくれました。プランとしてはもう少し前で流れに乗りたいという気持ちはあったんですが、17番のぶん、ポジション的に思ったよりは後ろに。それでも、しっかり切り替えて最後は脚を使えると信じて騎乗しました。最後、着差はわずかでしたが、勝ち切ってくれたのはロブチェンの強さ。自在性があるのは大きな武器です。きょうも暑かったですし、疲れもあると思う。とにかく今後も無事にいって欲しいです。


2着 パントルナイーフ(C.ルメール騎手)

先ずはこの舞台に立たせてくれたこの馬に感謝したいです。レースの前から自信がありました。長い距離なら能力を見せられると思っていましたので。いいスタートでいいポジションも取れましたが前半、スローペースで掛かっていたけど向正面で落ち着いてくれてリズム良く走れました。直線に向いてからはエンジンが掛かるのに時間が掛かったけどゴールまで頑張っていました。最後は皐月賞で強かった馬にやられてしまいましたが、この馬もGⅠホースになれる馬なので今後が楽しみです。


3着 バステール(斉藤崇史調教師)

ゲートは思ったより遅くなりましたが、川田ジョッキーがいいタイミングで勝負にいってくれたなあと思っています。前走と比べてもパドックや返し馬もリラックスしていたのも良かったです。皐月賞の結果からGⅠだと辛いのかなとも思っていましたが、この競馬が出来れば世代トップクラスの力がある事が分かって良かったです。一戦ごとに内容が良くなっていますし、秋になればもっといい馬になると思います。


4着 ゴーイントゥスカイ(武豊騎手)

スタートが良くなかったのでポジションよりもリズム重視で運びました。4コーナーまでいいリズムで来たんだけど、直線で①②着馬に離されてしまったね。瞬発力の差が出た感じかな。ただ、この先間違いなく楽しみになったと思うよ。


5着 マテンロウゲイル(横山和生騎手)

一瞬、あるかなって思ったんだけどね〜!スタートのタイミングは何とかなったけど、やっぱりゲートの中は危うかったよ。それでも、関係者が色々と手を尽くしてくれたお陰で我慢してくれたと思う。返し馬も素晴らしいと感じたし折り合いも何とかついたしね。最後、伸びてゴールした訳ではなく、脚色が一緒になってのゴールだったから距離は少し長いのかも。ただ、これから楽しみな馬だよ。


6着 アルトラムス(横山武史騎手)

まだ、皐月賞の疲れが抜けていない状態で本調子になかったからね。だから終いに賭けて勝負しようと思ったんだよ。残念ではあるけど、いい馬だからダービーでも格好はついたんだと思うよ。


7着 リアライズシリウス(津村明秀騎手)

残念だったね。そこまで速いペースじゃなかったのに追ってからが一息だった感じから、シンプルに距離が長いのかなって感じたね。2000m以下ならまた、巻き返せると思うよ。昨日、落馬したのに色々な人がサポートしてくれて乗れたことに感謝しています。


8着 ライヒスアドラー(佐々木大輔騎手)

馬場と枠を考えてハナを切った馬の真後ろを取りました。いいポジションだったと思います。馬も凄く成長してましたし課題のゲートも克服出来ました。血統的に気にしていた距離が響いたのかもしれません。ただ、色々な面でメドは立ったしこれから慎重に丁寧に育っていってくれればと思います。


9着 コンジェスタス(西村淳也騎手)

これを機に頑張ってくれればと思います。


10着 アスクエジンバラ(岩田康誠騎手)

具合が良すぎた分、引っ掛かってしまいました。悔しいですが清々しい気持ちもあります。着順云々は別に体や気持ちが良くなっていますね。ダービーで終わりではないので、また次に向けて頑張って行きたいです。


11着 アウダーシア(D.レーン騎手)

ベストパフォーマンスを見せられなくて残念です。スタートを速く切ることができず、後ろのポジションになってしまいました。前半は理想的な形にならなかったですね。直線に入ってスペースができてからはいい脚を見せてくれましたが…。


12着 フォルテアンジェロ(荻野極騎手)

ちょっとゲートでガサゴソしていましたが、スタートのタイミングは普通に出られました。レースは馬群の中でもリズムを取れていましたし、仕掛け所でも反応してくれましたが、直線で止まってしまいました。それでも能力は感じる馬で、この先は必ず走ってくると思います。いろいろと修正していきたいですね。


13着 メイショウハチコウ(M.ディー騎手)

ロブチェンが逃げるとしたら、その後ろに付けたかったのですが、結局自分が主導権を取る形になりました。道中の感じは良かったです。ただ、残り300mで一杯になってしまいましたね。いい馬なのは間違いないですが、現状では1600m~2000mが合っていると思います。


14着 エムズビギン(A.ゴンサルベス騎手)

将来、古馬になってリラックスして走れるようになれば、いい馬になると思います。現状では2000m位がベストでしょう。


15着 ケントン(丹内祐次騎手)

ダービーだとさすがにスピード負けしますが、この馬にとってはいい経験になったと思います。


16着 グリーンエナジー(戸崎圭太騎手)

返し馬の雰囲気は良かったです。ゲートでも隣の馬が暴れていましたが、動じずドッシリ構えられて、スタートも良かったです。ポジションは出てから決めようと思っていましたし、あまり外を回りたくはなかったのですが、結局内に入れられませんでしたね。1コーナーで少しゴチャついた以外はリズム良く運べました。直線ではロブチェンの後ろにいましたが、反応がなかったですね。


17着 ショウナンガルフ(浜中俊騎手)

これを契機に頑張ってくれれば、と思います。


18着 ジャスティンビスタ(坂井瑠星騎手)

勝った馬のすぐ後ろのベストポジションを取れました。ただ、3~4コーナーで苦しくなってしまい、曲がるので精一杯でした。



(取材担当:小野智美、坂倉和智)

5/31(日)東京12R

目黒記念(GⅡ)

1着 ファイアンクランツ(D.レーン騎手)

レースの前にテンションが上がりやすい馬なのですが、今日は落ち着いていました。返し馬でこそ少し気合が入った様子でしたが、枠入り前には落ち着きを取り戻してくれてました。良いスタートが切れて、好ポジションが取れましたし、道中の折り合いもスムーズ。直線でスペースを確保してからシッカリ反応してくれて、良い勝ち方でしたね。まだ精神面に改善の余地はありますが、少しずつ成長はしているようです。


2着 ウィクトルウェルス(C.ルメール騎手)

精一杯走ってくれました。ただ、勝ち馬は重賞で②着していて56キロ、こちらはオープン特別勝ちで57キロで、ハンデ差が堪えましたね。それでもいつもエンジンのかかりが遅い馬が、今日は反応してくれました。距離はこのくらいが合っていると思います。


3着 ダノンシーマ(川田将雅騎手)

自分の走れる分はシッカリと走ってくれています。ただ、勝ち馬は実績に見合わないハンデだと思います。検討して欲しいですね。


4着 ミラージュナイト(辻野泰之調教師)

競馬の前としては、いい感触(仕上がり)ではありませんでした。それでもいい形で運べましたし、良くなれば重賞でももっとやれると思います。


5着 キングスコール(坂井瑠星騎手)

誰も行かなかったので行きました。自分のリズムでは走れていましたし、強い相手によく頑張ってくれました。



(取材担当:守屋貴光)

トモ姉
美浦の女帝 優馬

小野智美(トモ姉)

美浦
取材

30年以上に渡り現場取材を続ける女帝。美浦トレセンでその名を知らぬ者はなく、厩舎や騎手の頼れる姉貴分として親身に相談に乗る。他社には話せないことも、小野さんになら……と心を開く関係者は非常に多い。YouTube「トモ姉にお任せ!」でも活躍中。推し馬サロンでは「ジョッキーズNET」に所属。

守屋貴光
情報トランスポーター

守屋貴光

情報 美浦 取材

「視点を替えれば真実へ近づく。競馬も芸能界も同じです」──かつて某・有名芸能誌で毎週のようにスクープをスッパ抜いていた根っからの情報屋。競馬界に転身した今となっても"ウラ"を読むクセが抜けず、真の情報を求めて現場を奔走する。現在は厩務員として過ごす元調教師・国枝栄をはじめ、GⅠ常連陣営の取材担当も歴任している。 (担当厩舎:蛯名利、大竹、栗田徹、黒岩、鹿戸雄、高柳瑞、畠山吉、松尾)

石川ミキト
GⅠジョッキーの実弟

石川ミキト

騎手 美浦 取材

弥貴人と書いてミキト。JRA現役GⅠジョッキーである石川裕紀人の実弟。自身も馬術で全国制覇の経験がある。同世代の若手ジョッキーたちとも親交が深い。

関東トレセン捜査班
美浦センバツ記者陣

関東トレセン捜査班

情報 美浦

美浦トレセン所属の記者陣が合議の上、ここぞ!の推し馬をご紹介。木村、黒岩といった名門を始めとする一級の情報筋から集まった、馬券ファン垂涎の現場ネタをご覧あれ。

主要メンバー:小野智美、西田美佐子、坂倉和智