【安田記念】一味違うぞ、今年のマイル王決定戦!

【安田記念】一味違うぞ、今年のマイル王決定戦!

06/06 (土) 穴馬券ネオメソッド #安田記念

東京11R 安田記念(GⅠ)
◎⑥ステレンボッシュ

今年の安田記念は、例年とは全く別物なのではないか。

そんな仮説を立ててみました。

ジャンタルマンタル、ロマンチックウォリアーといったトップマイラーに、ソングライン、ソウルラッシュ、シュネルマイスターなど、近年の安田記念は強いマイラーが順当に走り続けています。

そこでふと考えました。

境和樹
境和樹

近年の安田記念がチャンピオンマイラーによる順当な結果だとすれば、その結果から導かれる安田記念の血統や馬キャラの傾向は、本当に安田記念で求められる適性とイコールなのだろうか? 


適性はあくまで能力差を埋めるツールに過ぎません。つまり、実力のあるマイラーが適性差を上回る能力で結果を出し続けてきたとすれば、その結果が示す血統、馬キャラ、各種データは安田記念の本質ではない可能性があります。
今年の安田記念は、昨秋のマイルCSも制し、国内ナンバーワンマイラーとしての地位を確固たるものとしているジャンタルマンタルが不在。ロマンチックウォリアーはもちろん、ソウルラッシュもターフを去りました。

いないのです。確固たるトップマイラーが。

過去10年の安田記念で、古馬芝マイルGⅠ勝ち馬が1頭もいなかったのは2022年のみ。そんな手薄なメンバー構成です。

今年に関しては、過去の安田記念の結果をベースに予想すると本質を見誤る可能性があると見ています。
トップマイラーによって紡がれた過去の傾向よりも、このレース単体として長所のある馬を選ぶ方が得策だと判断しました。

ココに向けての上昇度
or
マイルで新味を発揮する可能性のある馬


この2つを今回のテーマに設定しました。

⑥ステレンボッシュの完全復活を支持します。

前走でハナ差2着と久々の好走。勝ったトロヴァトーレとの差は目標になった分で、中身は勝ちに等しいものでした。
何より大きいのは、その前走が転厩2戦目だったということ。偶発的な激走ではなく、環境変化、調整方法変化といった明確な理由があっての一変だというところに大きな意味があります。

桜花賞馬が転厩を契機に完全復活。こうなれば、久々のGⅠタイトル奪取も十分視野に入ります。

血統的には父エピファネイア。先週も東京マイルで2勝しましたが、そもそも4~6月の東京開催で24年以降【8-6-8-34/56】勝率14.3%、連対率25.0%と、この季節が最も走り頃です。

境和樹
ラジオ日本メイン解説 成駿

境和樹

血統
穴党

東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。