【ジューンSほか】レース後速報

06/13 (土) レース後速報
6/13(土)東京4R

東京ジャンプS(J・GⅢ)

1着 スズカハービン(高橋義忠師)

今日はかなり状態が良かったですね。元々、気持ちが高揚しやすいタイプですが、ジョッキーも落ち着いて対処してくれましたし、この馬のいいところを十分に引き出してくれました。ジョッキーとも、どこかで重賞は勝てる馬と話していましたが、体調良く臨めたのが良かったのでしょう。たぶん、次は秋の東京を目指すと思います。


2着 ジューンベロシティ(高田潤騎手)

自分の時計では走っていますが、今日はレコード決着で外枠が厳しかったですね。斤量も1キロ重かったですし…。いつも通りに順調にこれて、レースで馬もシッカリ応えてくれましたが、いいポジションを取るにも外枠だと脚を使わされますし、それでも勝たないといけない馬かもしれないんですが…。


3着 ブラックボイス(坂口智康騎手)

一生懸命走ってくれました。走るのをヤメてしまう馬なので、今日はメンコを外してスクーリングもシッカリやって、いい雰囲気で臨めました。2周目からハナに行って押し切りたかったですが、最後は②着馬に寄られて不利を受けたのが痛かったですね。あれがなければもっと際どかったと思います。


4着 コレクテイニア(草野太郎騎手)

大体、イメージ通りに乗れたと思います。ただ今日は周りが速くて、ついていくのが大変でしたね。それでも巧く脚はたまっていて、できればメイショウソムリエに先に行ってもらいたかったんですが、自分で動く形になったので最後に少し甘くなりました。スピードはここでも全く劣らないですし、もうひと踏ん張りきくようになっていければ。


5着 ローディアマント(伴啓太騎手)

前走は巧くいかなかったので、馬具を替えて障害試験もスムーズでした。ハミを当てるとケンカしてイヤがるので、リズム重視で運びました。ただ、序盤に早めに来られたのが堪えましたね。そこで消耗してしまいましたから。でも、大きい障害は大丈夫でしたし、モタれる面も見せませんでした。



(取材担当:守屋貴光)

6/13(土)東京9R

日野特別

1着 インペリアルライン(木幡巧也騎手)

気分屋なんですかね。(前回と違って)行きっぷりが凄く楽で、道中は手応え良く運べました。昇級しても相手なりに走ってくれそうです。


2着 コズミックダンサー(M.ディー騎手)

凄くいい馬です。昇級戦でしたが、プラン通り前で運べました。直線でもいい手応えで、人気馬(ビービーアジャイル)を競り落としてやったと思いましたが、そこで(勝ち馬にとって)ちょうどいい目標になってしまいましたね。それでもこのクラスで十分やれる馬ですし、能力はあります。


3着 ビービーアジャイル(C.ルメール騎手)

精一杯走ってくれました。この距離もピッタリです。


4着 キャストロププ(F.ゴンサルベス騎手)

道中はリラックスして走れました。本当は勝ち馬の外に行きたかったのですが、内に行く形になってしまいました。最後はその分でしょう。


5着 シゲルカミカゼ(大野拓弥騎手)

夏場が弱い馬でギリギリでしたが、正攻法でいい内容の競馬をしてくれました。


14着 エイカイソウル(2人気:戸崎圭太騎手)

気難しいとは聞いていましたが、途中から進んで行かなくなってしまいましたね。



(取材担当:坂倉和智)

6/13(土)東京10R

夏至S

1着 ルヴァレドクール(M.ディー騎手)

先生からは口向きが悪いと言われていました。返し馬でしっかりコンタクトを取れましたし、レースでは問題なかったです。最後まで脚は鈍ることなく進んでくれました。


2着 トクシーカイザー(菊沢一樹騎手)

勝ちたかったですね。前走の内容を見てモマれないほうがいいと思っていましたし、枠も内だったのでこういうレースになりました。


3着 フルオール(丸山元気騎手)

スゴイ脚だったね!前に大野さんがいて進みが悪かったけど、かえってそれで脚が溜まっていたみたい。返し馬も気合が入っていたし、頑張っていたと思うよ。


4着 キョウエイフロイデ(三浦皇成騎手)

良い内容でした。スムーズに運べましたし、最後まで脚を使ってくれましたね。


5着 ヴァンドーム(大野拓弥騎手)

前走はフワフワしすぎていました。今日は良い気合乗りで感じは良かったのですが、上がりが速すぎましたね。


6着 ラッキーキッド(3人気:F.ゴンサルベス騎手)

もう少し前に行きたかったのですが、ダッシュがつきませんでした。


7着 ルグランヴァン(1人気:原優介騎手)

ゲートでの駐立が最後崩れてしまってスタートが決まりませんでした。近走は控える形ですが、僕は正攻法でのレースの方が良いと思います。



(取材担当:石川弥貴人)

6/13(土)東京11R

ジューンS

1着 カネラフィーナ(C.ルメール騎手)

道中は3番手につけて、②着馬の後ろで丁度いいポジションを取れました。手応えもずっと良かったですし、②着馬の外に出してからギアアップも巧くできました。2000mや2200mでも勝っている馬ですが、東京なら1800mが丁度良かったですね。能力があります。


2着 タシット(三浦皇成騎手)

狙ったレースはできました。メンバー的にハナを主張しようと思っていて、いいペースで運べましたが、勝ち馬にピタッとこられていたのが痛かったですね。


3着 ダノンエアズロック(D.レーン騎手)

初めてブリンカーを着けて臨みましたが、いいスタートを切れてすぐ折り合いもつきましたし、シッカリ反応もしてくれました。力は出し切れたと思いますが、勝ち馬が強かったですね。ブリンカーは合っていますよ。


4着 レガーロデルシエロ(大野拓弥騎手)

上手に競馬はしてくれましたが…。長く脚を使うタイプで、エンジンをかけながらの馬なので、内枠で少し待たされた分(届かなかった)ですね。持ち味を生かし切れませんでした。


5着 コントラポスト(津村明秀騎手)

久々、去勢明けを考えれば頑張ってくれたほうですね。直線に向いて「オッ」という手応えでしたが、最後は少し止まったので直線が短いコースのほうが良いと思います。


13着 ディマイザキッド(2人気:M.ディー騎手)

ゲートを出なくてプラン通り運べませんでした。不完全燃焼でしたね。



(取材担当:守屋貴光)

本日の競馬NEWS

C.ルメール騎手 JRA通算2,200勝達成!

東京11レースで③カネラフィーナが1着となり、C.ルメール騎手(栗東・フリー)は、史上8人目、現役5人目となる JRA通算2,200勝を達成しました。

【C.ルメール騎手のコメント】
皆さんお待たせしました。11レースまで待っていてくれて本当にありがとうございます。また楽しんで乗って、ジョッキー皆と一緒に頑張ります。今日2,200勝に届いて良かったです。(春の)クラシックシーズンを終えてほぼ90勝で、今年の勝利のリズムもちょうど良いです。
(今後のレースに向けて)この夏は海外で乗る予定があるので、少し休みますが、秋のGⅠも大事ですから頑張りたいです。 (ファンの皆様に向けて)皆さん毎週応援ありがとうございます。GⅠがなくてもお客さんが多く、ジョッキー皆嬉しいです。また競馬場に来てください。ありがとうございました。


守屋貴光
情報トランスポーター

守屋貴光

情報 美浦 取材

「視点を替えれば真実へ近づく。競馬も芸能界も同じです」──かつて某・有名芸能誌で毎週のようにスクープをスッパ抜いていた根っからの情報屋。競馬界に転身した今となっても"ウラ"を読むクセが抜けず、真の情報を求めて現場を奔走する。現在は厩務員として過ごす元調教師・国枝栄をはじめ、GⅠ常連陣営の取材担当も歴任している。 (担当厩舎:蛯名利、大竹、栗田徹、黒岩、鹿戸雄、高柳瑞、畠山吉、松尾)

関東トレセン捜査班
美浦センバツ記者陣

関東トレセン捜査班

情報 美浦

美浦トレセン所属の記者陣が合議の上、ここぞ!の推し馬をご紹介。木村、黒岩といった名門を始めとする一級の情報筋から集まった、馬券ファン垂涎の現場ネタをご覧あれ。

主要メンバー:小野智美、西田美佐子、坂倉和智

石川ミキト
GⅠジョッキーの実弟

石川ミキト

騎手 美浦 取材

弥貴人と書いてミキト。JRA現役GⅠジョッキーである石川裕紀人の実弟。自身も馬術で全国制覇の経験がある。同世代の若手ジョッキーたちとも親交が深い。