【白井特別】初距離だろうがここも通過点!/古馬相手にも勝算は十分!【京成杯AH】
トレセンTimes・美浦
中山土曜9R
ゴディアーモ
中山土曜10R
インプロペリア
中山日曜6R
ハーモニープルーフ
(森一誠 厩舎)
今週から中山競馬が始まり、いよいよ秋競馬に突入。有力馬達も放牧先から帰って来て準備万端。森一厩舎のラインナップも中々見所がある馬ばかり。先ずは中山土曜日9レースのゴディアーモ。
調教師
前走は休み明けでも体はできていましたが、瞬発力勝負になってしまい、少し分が悪かったです。この馬は平均的に脚を使うタイプで中山コースの方が良いですね。
この中間は放牧に出してリフレッシュさせました。絶好調とは言えませんが十分力は出せますし、体も増えていると思います。中山コースなら、この馬の持ち味を十分出してくれると思いますし、改めて期待したいですね。
と、森一調教師。
中山土曜日10レースのインプロペリアも、星勘定に入れている1頭。
調教師
前走は大幅に馬体が増えていましたが成長分でしたし強い内容だったと思います。今回も休み明けになりますが動きは非常に良いですし、前走と変わらない良い仕上がりですよ。
初の1200mになりますが、スピードがありますから難なく対応してくれると思いますし、却って合うんじゃないかと見ています。2勝クラスの壁はないですね。強い競馬を期待しています。
と、能力は重賞級だけに、ここもアッサリだろう。
最後は、中山日曜日6レースのハーモニープルーフ。
調教師
馬格があって、いかにもダートが合う体型をしていますね。少しギアの上がらない所があってワンペースの所がありますが、ダートならそれで良いかと思います。
前向きさもありますし、スタートも出てくれます。鞍上も、ルメール騎手なら確り乗ってくれるでしょう。楽しみですね。
と、森一調教師も自信アリ。
秋競馬開幕週から固め打ちも十分に狙えそうだ。
(執筆:小島康睦)
トレセンTimes・栗東
中山土曜11R京成杯AH(GⅢ)
レザベーション
阪神日曜8R武田尾特別
バルセシート
阪神土曜12R
アーリントンロウ
(松下武士 厩舎)
札幌に出張していた人馬が、少しずつ栗東に戻ってきてる。水曜日の午後は入厩検疫から入ってくる馬に加えて、遠く札幌から帰還した馬運車でごった返していた。中央の開催は、今週から阪神と中山の開催に。ようやく秋競馬の始まりである。今週は松下厩舎をピックアップ。阪神と中山で全5頭がスタンバイしている。
まずは土曜中山11R京成杯オータムHに出走するレザベーションだ。
調教師
中間はグリーンウッドでリフレッシュ放牧。10キロくらいは増えていますし、馬体にも幅が出て成長を感じますね。
早くからこのレースを目標に、逆算して調整してきました。稽古では元々目立つタイプではないですが、いい夏を過ごしてくれたようで、雰囲気はかなり良さそうですよ。
と、松下師。
調教師
この条件で重賞勝ち(NZT)していますし、NHKマイルCでも頑張ってくれましたからね。古馬相手になりますが、ハンデもそこまで背負わされてないし、チャンスはあると思います。
と、好感触。開幕週の馬場で持ち前の先行力を発揮できればチャンスはありそう。
阪神日曜8R武田尾特別に出走するバルセシートも期待できそう。
調教師
前走はスタートがもう一つだったけどすぐに挽回していい位置を取れましたし、最後も余力十分でしたね。中間も順調で上積みも見込めそうですよ。あの勝ちっぷりなら昇級しても楽しみです。
と同師。元々重賞でも善戦していた実力馬で、クラスの壁は感じない。連勝も十分狙えそうだ。
穴っぽいのは阪神土曜12Rのアーリントンロウ。
調教師
以前からダートは試してみたかったんです。大型馬だし、フットワーク的にもやれる感触はありますよ。この条件なら序盤は芝を走れますからね。うまくダッシュをきかせてスムーズに流れに乗れれば。
と、調教師。
初ダートだけに未知数な部分は残るが、520キロを超える大型馬でパワーもかなりありそう。先物買いで狙ってみる価値は十分にありそうだ。
(執筆:目黒和外)
小島康睦
サクラバクシンオーなどに騎乗した名手・小島太を叔父に持つ生来のホースマン。親族のほとんどが競馬業界に身を置いており、騎手や厩舎、各牧場に顔が利く。大レースを勝つには馬の能力だけでなく、周囲の人間が形作る"陣営力"が必要不可欠であると提唱し、業界随一の情報ルートから激走のネタを握り込む。 (担当厩舎:浅利、伊藤伸、稲垣、加藤征、戸田、堀、本間、森一、和田勇)
目黒和外
パワフルな風貌に違わず、業務でもその辣腕を存分に振るう剛の者。実直な姿勢で取材へ向き合ううち、名門厩舎を含む関係者と唯一無二のパイプラインを構築した。そのため現場でのわずかな変化にも敏感で、陣営がひそかに仕掛けや策を講じたタイミングにはいち早く反応し、印を打つ。 (担当厩舎:安達、飯田祐、北出、昆、笹田、四位、柴田、武英、辻野、角田、本田)


