⑬ヒロノスカイの初戦は1.1秒差の２着。この着差を見ると、負けすぎとだけ思う方もいるだろう。しかし、全く悲観する必要は無い。

新馬戦らしく道中はスローで流れ、ラストに加速ラップ。後方から差すにはキツイ展開に無かった中で、４角11番手になったのが本馬。惨敗しても不思議ない展開になったにも関わらず、２着まで突っ込んできたんだから高評価に値するってワケだ。

それに、当時の勝ち馬は今後のダート路線を賑わす素質馬ウェイニースー。まあ、相手が悪すぎたよ。

今回は相手弱化だし、一度実戦に使われたことで行きっぷりも増すだろう。２戦目のココで勝ち上がる公算大と見る！